消えていく選択肢

 

2004年6月10日 手術日前日

夜、K先生から電話がありました。手術中の病理診断はできないようだと言う返答でした。

断脚するか、あきらめて圧迫部位の切除のみにとどめるか相談してきてくださいと言われました。

また、選択肢が消えた・・

ダンナと話し合った結果、断脚することを決断しました。

 

手術することに関して、両親・義両親・友人etc・・・たくさんの方達から励ましのメッセージを

いただきました。父からは『獣医師としてでなく、レディの気持ちを考えて最善の方法を取って欲しい』

とレディを心から心配する内容のメールが届きました。

断脚は・・私達が考える中で最善の方法だと思いました。

 

明日はいよいよOPE。

骨肉腫でありませんように・・・

 

 

 

         

 

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